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2010-06

記憶法 - 2010.06.03 Thu

「覚えても、覚えても抜けていくんです…」
生徒さんから、よく聞く悲鳴(?)です。

まず、お話しておきたいのは
「脳は忘れるように出来ている」ということです。
安心しました?^^

だって半年前の今日食べたご飯のメニューも
壁のシミの位置も、あらゆることをすべて
脳が覚える必要があったら大変なことになります。

脳は必要がないと判断したものや、
あまり使わないものは忘れていきます。
重要だと判断したものは、大脳皮質にしっかり入り
長期記憶として仕舞いこまれます。

ほんのちょっとの間だけ、覚えていればいいことなどは
ワーキングメモリと言われる小さなテーブルみたいな
スペースに一時おかれます。
だから、なにかを取りに隣の部屋にいったのに
部屋に入ったら、何をしに来たのか
忘れていることが、よくありますね?
(・・・え、私だけ?)

記憶の海馬というのは、扁桃体の隣にあります。
2つは大変仲良しなのです。
強い感情をともなって記憶されたことは
いつまでも残ります。
これを利用しない手はありませんね。^^

苦手科目を覚えるのには苦労するのに
趣味のことはすぐ覚えられるのは何故なのか?
扁桃体は”快!楽しい!”ことが大好き。
楽しいから、よく覚えられるわけです。

アロマテラピーが大好きだから、
勉強を始めたのに、上級コースを始めると
いつの間にか、そのことを忘れて
勉強は大変で苦しいと思ってしまう。
それは残念だと思いませんか?

もっと”アロマテラピー”してみましょう。
もし今、辛いなぁと思うなら、精油の力を
たくさん借りたらいいのです。
記憶のローズマリーだって、集中力のペパーミント
だって、いつでも応援してくれます。
神経が疲れているのなら、しっかり癒して
神経を緩めてくれる精油がたくさんあります。

そして自分の元気が回復したら、
アロマテラピーがもっと好きになる。
好きなものは、自然と覚えるんです。

記憶とは覚えること、というよりは
思い出すことかもしれません。

繰り返し思い出すことをしていると
記憶の回路が強化されていきます。
だから一度覚えたことがあるものは
思い出しやすいのです。

覚えたいものを壁に貼るもよし。
録音して聞くもよし。
繰り返し見ているもの、聞いているものは
脳が「大事なものだ」と判断するので
長期記憶のひき出しへ、移される。

今、脳科学が注目されていますが、
脳の性質を逆手にとって(笑)
大いに利用したいものです。









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Amy

Author:Amy
講師歴まもなく20年
漢方、薬草(ハーブ)、精油と
香りのちからに魅せられて
ふと気づくとここにいました。

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