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久々の対面

出かけようとして、雨戸を閉めかけていたら
何かがポトッと、頭の上に落ちてきました。

ちゃら、ら~~ん(--#)・・・
(ネガティブなバックミュージック)
嫌な予感がして、頭を振ると…
やっぱり、カベ・チョロ男くん。

ぎゃあ~~~!!
1m?ほど飛び上がって退くと「彼」は
畳の上を、ちょろちょろ、ちょろ~~。
必死で逃げています。

私も怖いので、ハエたたきを探してきて
(何故かハエたたき)しっぽをつんつん
しながら窓の外へ誘導。
・・・なんとか、外へ出ていきました。
ふぅー。恐怖の5分間でした。

しばらく姿がみえないので
”家出”したのだと思っていましたが、
彼は少し大きくなってて健在でした。
それにしても・・・かべちょろの出現くらいで
取り乱すとは常に冷静にいることの
難しさを痛感します。(笑)

この”恐怖”を引き起こしているのは
いったい何でしょうか。
それは脳の「扁桃体」です。

扁桃体は快・不快・恐怖など
情動の中枢です。
私たちが見たり聞いたり
したときの感覚情報は扁桃体に伝わって
そこで過去の記憶と照らし合わされ
好き嫌いが判断されます。

また扁桃体は対象物が有害か
有益かを直感的に評価し、
それにしたがって姿勢や表情などが変化し、
恐れや怒りなど感情を体験します。

扁桃体が損傷するとどうなるか?
好き嫌いがなくなり情動を伴う視覚的な
識別能力に障害が出ます。
そのため目の前にあるものは
食べ物かそうでないかの区別が付かなくなったり、
普段なら恐れる敵にも平気に近づき、
攻撃されてけがをする、
ということが起こります。

ですから扁桃体というのは
動物にとって大変重要な機能なんですね。
さらに記憶の海馬がその「恐怖体験」を
覚えているため、それに再び遭遇したときには、
すぐ危険回避ができるわけです。

さすがは「大脳辺縁系」!
爬虫類にもあるというのがわかります。
サバイバルに重要ですからね。

ということは、かべちょろくんも私を見て
「扁桃体」が作動したわけです。
でもそんなに必死で逃げなくてもいいのに。
取って食べるわけじゃ、あるまいし。

しかし彼も私のリアクションを見て
こう思ったかもしれません。
「そんなに必死で悲鳴あげなくてもいいのに。
取って食べるわけじゃあるまいし。」
・・・笑
プロフィール

Amy

Author:Amy
講師歴まもなく20年
漢方、薬草(ハーブ)、精油と
香りのちからに魅せられて
ふと気づくとここにいました。

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