ある夏の日 - 2011.07.16 Sat
夏休みを利用して、アメリカから
数年ぶりに姪っ子が帰ってきました。
久しぶりにプライベートな休みがとれたので
ブルーベリー狩りに連れて行くことを条件に、
自宅の草取りを手伝ってもらうことにしました。
直射日光が眩しく暑い、ある夏の日・・・
大きな麦藁帽子をかぶって、タオルを首に巻き
母と3人、はまって草取りです。
姪っ子は”若さ”を強調し、
張り切って草取りをスタートしました。
5分ほど経ったとき「あ~蜂!怖い!」とか、
「きゃぁ~蚊に刺されて痒い」
などと騒ぎ出し、、、
喉が渇いたからと、ベンチに腰掛けて水を飲んでいます。
やがてまた草取りを再開したかと思いきや
3分すぎると、またベンチで休憩です。
「ウルトラマンさん??」(3分しか、もたない)
集中力が3分で切れるところは、小さい頃のままでした。(笑)
気温は34度。熱中症になってはいけないと、
日陰の冷たいコンクリートの上に座り込み、
みんなで黙々とアイスを食べる。
・・・吹き抜けていく、そよ風。
風に乗って聞こえてくる、セミの声。
見上げれば、雲ひとつない青い空。
ひんやりと身体が涼しくなってゆきます。
時が止まったかのように、スローな時間。
ある夏の暑い日―
「今、この時」を感じる瞬間でした。
数年ぶりに姪っ子が帰ってきました。
久しぶりにプライベートな休みがとれたので
ブルーベリー狩りに連れて行くことを条件に、
自宅の草取りを手伝ってもらうことにしました。
直射日光が眩しく暑い、ある夏の日・・・
大きな麦藁帽子をかぶって、タオルを首に巻き
母と3人、はまって草取りです。
姪っ子は”若さ”を強調し、
張り切って草取りをスタートしました。
5分ほど経ったとき「あ~蜂!怖い!」とか、
「きゃぁ~蚊に刺されて痒い」
などと騒ぎ出し、、、
喉が渇いたからと、ベンチに腰掛けて水を飲んでいます。
やがてまた草取りを再開したかと思いきや
3分すぎると、またベンチで休憩です。
「ウルトラマンさん??」(3分しか、もたない)
集中力が3分で切れるところは、小さい頃のままでした。(笑)
気温は34度。熱中症になってはいけないと、
日陰の冷たいコンクリートの上に座り込み、
みんなで黙々とアイスを食べる。
・・・吹き抜けていく、そよ風。
風に乗って聞こえてくる、セミの声。
見上げれば、雲ひとつない青い空。
ひんやりと身体が涼しくなってゆきます。
時が止まったかのように、スローな時間。
ある夏の暑い日―
「今、この時」を感じる瞬間でした。