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精油の抗ウィルス作用

毎年、風邪やインフルエンザの季節が来ると

ユーカリやラヴィンツァラ精油が大活躍してくれました。



精油の抗ウィルス作用は

ウィルスの”エンベロープ”に働いて

その構造を失活させると考えられています。



エンベロープとは、一部のウィルスに見られる

膜状構造のことです。



ウィルスには

このエンベロープと呼ばれる膜を持つものと

持たないものがあるそうですが、



エンベロープをもつウィルスはアルコール製剤が

効きやすい性質にあると言われているので

そう考えると、精油が有効であることも納得できます。



なぜなら、精油は化学的に-OHをもつ

「アルコール類」という成分を

含むものが多いからです。



さらに精油の抗菌活性の特徴は

その範囲が極めて広いことです。



ウィルスから細菌、真菌(カビ)、原生動物に至るまで

抗菌活性を示すといわれています。



ウィルスなら、

インフルエンザウィルス、エイズウィルス、ヘルペスウイルス

などに対する精油の活性が多く報告されています。



今、世の中に衝撃を与えている新型コロナウィルスも

実は”エンベロープ”をもつウィルスです。




ついに緊急事態宣言が発令され

私たち一人一人が

自分を守ることは、家族や周りの人を守る

ということを認識して、行動することが大切ですね。


hand小-



Stay home―

今いる場所で、今できることを心がけたいと思います。



出来る限りの予防をしながら・・・

脳はアロマで若返る?!

脳細胞は再生しないと言われていますから
大切にしなければいけないですね。
しかもその数が年々減っていくとか。💦 


ニューロン小


習い事を始めたくなる春・・・
脳の神経細胞が減る一方なら
学び事はムダでは?



大丈夫です。
神経細胞にはたくさんの”枝”があって
それは刺激によって
増えることがわかっています。



あ~良かったです。(笑)
常に刺激をしていると
神経細胞の枝が太くなり
しっかりとネットワークが
出来るというわけです。



反対に、刺激を行わないと
その”枝”は、小さく衰えて
消滅してしまいます。



なるほど。
だから記憶する時は
「繰り返し」が必要なんですね。



「記憶のローズマリー」で知られる
ローズマリー精油は
記憶を担当している脳の「海馬」を
活性化すると言われています。



確かに「若返りの水」で知られる
ハンガリーウォーターにも
ローズマリーが使われています。



記憶力が良いというのは
脳も若いということでしょうか。



今や大学受験の会場にも
ローズマリーの香りが漂い



「香りと記憶」がつながることを
誰もが経験していることでしょう。



記憶力を上げたいときは
ぜひ”香りの力”も
借りてみてはいかがでしょうか。^^

海馬と記憶

脳の中で記憶を担当している海馬

大切な部分なのに

とてもストレスに弱いところ。



海馬には女性ホルモンのエストロゲンを

受け取る受容体がたくさんあります。

記憶に関する場所に、

なぜエストロゲン?と思ってしまいますね。




実は海馬とエストロゲンは、深い関わりがあるようです。

brain-小

ラットの実験によると

エストロゲン濃度が高い時期は

迷路機能や認知能力が向上し、

逆にエストロゲンが低い時期は

この能力が落ちることがわかっています。



すごい・・・

となると、エストロゲン様作用のある

クラリセージなどの精油は

記憶力を応援することも出来るかもしれませんね。



精油の底知れぬ可能性を思うと

ワクワクしてきます。



おっと。人体実験は

あくまでも自分と家族で行ってください。(笑)

どうぞ良い週末を。^^

アロマテラピーで出来るセルフケア

新型コロナウィルスが
あちこちで騒がれ
イベントや行事の中止が
相次いでいます。



当校でも
授業キャンセルが数件あり
いろんなところへ波紋が
広がっているのを感じています。



ウィルスとはいったい何か?



細菌やカビなどと違い
自力では生きれない「非生命体」
とも呼ばれる小さな存在で
人の細胞に寄生して
その代謝系を利用して増えていく・・・



とても小さいので、目には見えず
どこにいるのか
誰に感染しているのか
簡単にはわからず



それが余計に
人々に恐れられているのでしょう。



「今こそ、アロマケアを!」
アロマ女子やアロマ男子たちから
そんな声が聞こえてきそうです。



アロマテラピーだって
もちろん、魔法の弾丸ではありません。



されど”予防”という面では
こんなにすぐ、自分で
セルフケアとして手軽に
行えるのは、ありがたいものです。



方法はいろいろありますが
一番手軽なのは精油でつくる
抗菌スプレーでしょう。



精油には細菌やカビ
そしてウィルスなどの微生物を
抑制する作用をもつものが多くあります。



ティートゥリーやユーカリ・ラディアタ
またラヴィンツァラなどは
空気殺菌や呼吸器系にもよく使われています。



それらの精油をエタノールに溶かし
スプレーとして空中散布したり
マスクやティッシュにひと吹きして
清潔に保つことが可能です。

クラフト①

怖い存在のウィルスかもしれませんが
どうせ見えなくて、探せないのなら



出来る限りの予防をしながら
”免疫力向上”をめざすほうが
早道かもしれません。



☆しっかり睡眠をとる
☆栄養バランスを意識して食べる
☆よく笑うこと



特別なことではありませんが、
これらは免疫細胞による身体の修復や
活性化を助けます。



薬よりも身体に優しくて
基本的なことを意識してみる。



そんなところに視点をおくと
なんとなく古代の人々の
自然に寄り添う姿が見えてくる気がします。



みなさんも、どうぞご自愛ください。^^


香りってなんとなく良いのか?

アロマテラピーがなぜ良いのか?



「根拠は何ですか?」
と聞かれることがあります。



人は理由の分からないことには
あまり納得がいかないらしいです。(笑)



メディカルなスタンスで精油を使用する
というやり方も長年教えてきましたが



これも時々矛盾点が見えてきたりして。



どんなに芳香分子の作用が科学的にわかっても
忘れてはいけない点があるのです。



それは・・・



精油は自然の植物から抽出した「エネルギー」
だというところです。




化学合成された”薬品”ではないから
ピンポイントでそこだけ作用する、
という思考でいると



矛盾点が見えてくるのです。



さまざまな動物実験なども
行われているようですが、




精油が心身に効くメカニズムなど
まだはっきりとわからない点も数多くあるといわれます。




「見えないところに真実がある」なんて
どこかで聞いたような話ですが




精油の見えない、わからないところが
また神秘的で良いのだと感じます。



香りの分子が脳内に入って



セロトニンなどの脳内ホルモンを変化させる
ということも分ってきては、いるようです。




けれど、単純にそれだけとは思えない。



それは香りが脳の奥深く
情動(感情)を担当するところに直接入る
というところに鍵がありそうです。



感情はスピリットの入り口と言われるから



その他にもある種の不思議な”エネルギー変化”が
起こるのかもしれません。




花や植物と向き合ってみよう。

花馬車小

香りの不思議な作用に魅せられて



まだアロマテラピーの道を探求中です。

プロフィール

Amy

Author:Amy
講師歴まもなく20年
漢方、薬草(ハーブ)、精油と
香りのちからに魅せられて
ふと気づくとここにいました。

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